Digital Timber Vision利用規約

2025年〇月〇日 制定

この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、デジタル・ティンバー・ワークス株式会社(以下「当社」といいます。)がこのウェブサイト上で提供する「Digital Timber Vision」(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。契約者の皆さま(以下、「ユーザー」といいます。)には、本規約に従って本サービスをご利用いただきます。

第1条(適用)

  1.  本規約は、ユーザーと当社との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
  2.  当社は本サービスに関し、本規約のほか、ご利用にあたってのルール等、各種の定め(以下、「個別規定」といいます。)を行うことがあります。これら個別規定はその名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成するものとします。
  3.  本規約の規定が前条の個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、個別規定が優先されるものとします。

第2条(利用登録)

  1.  本サービスは、当社とユーザーとの間で本契約を締結することでご利用になれます。ユーザーは法人に限るものとし、原則として、同一法人につき1つの契約を締結していただきます。ただし、複数の契約を締結するほうが本サービスの利用に最適な場合であって、当社が許諾するときには、複数の契約を締結することができます。
  2.  本サービスの利用を申し込む場合には、本アカウントの発行を受ける必要があります。本アカウントの発行後、本規約に同意のうえで本サービスのプランやオプションを選択し、ユーザー情報を登録することによって利用申込みが完了します。

第3条(ユーザーIDおよびパスワードの管理)

  1.  ユーザーは、自己の責任において、本サービスのユーザーIDおよびパスワードを適切に管理するものとします。
  2.  ユーザーは、いかなる場合にも、ユーザーIDおよびパスワードを第三者に譲渡または貸与し、もしくは第三者と共有することはできません。当社は、ユーザーIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、そのユーザーIDを登録しているユーザー自身による利用とみなします。
  3.  ユーザーIDおよびパスワードが第三者によって使用されたことによって生じた損害は、当社に故意又は重大な過失があった場合を除き、当社は一切の責任を負わないものとします。
  4.  ユーザーは、自己のアカウントを第三者に貸与することはできません。ただし、同一法人に属する複数のユーザーがアカウントを共用する方が本サービスの利用に最適である場合であって、当社が許諾するときには、ユーザー間でアカウントを共用することができます。

第4条(利用料金および支払方法)

  1.  ユーザーは、本サービスの対価として、当社が別途定める利用料金を、当社が指定する方法により支払うものとします
  2.  ユーザーが利用料金の支払を遅滞した場合には、ユーザーは年14.6%の割合による遅延損害金を当社へ支払うものとします。

第5条(禁止事項)

ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。

  1.  法令または公序良俗に違反する行為
  2.  犯罪行為に関連する行為
  3.  本サービスの内容等、本サービスに含まれる著作権、商標権ほか知的財産権を侵害する行為
  4.  当社、ほかのユーザー、またはその他第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
  5.  本サービスによって得られた情報を商業的に利用する行為
  6.  当社のサービスの運営を妨害するおそれのある行為
  7.  不正アクセスをし、またはこれを試みる行為
  8.  他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
  9.  不正な目的を持って本サービスを利用する行為
  10.  本サービスの他のユーザーまたはその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
  11.  他のユーザーに成りすます行為
  12.  当社が許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、または営業行為
  13.  当社のサービスに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
  14.  その他、当社が不適切と判断する行為

第6条(本サービスの提供の停止等)

  1.  当社は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
    ① 本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
    ② 地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
    ③ コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
    ④ その他、当社が本サービスの提供が困難と判断した場合
  2.  当社は、本サービスの提供の停止または中断により、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。

第7条(本サービス上のデータの取り扱い)

  1.  管理データは、ユーザーが全ての利活権限及び知的財産権を保有するものであり、当社は、管理データに関するいかなる権利・権限も取得しません。当社は、管理データの保管に関する責任を除き、管理データに関する責任を一切負いません。
  2.  本サービスには、管理データを他のユーザーと連携する機能があります。この機能を利用する場合、管理データの一部又は全てのデータが他のユーザーのメンバーと共有されます。この場合、データの共有に伴う責任は、ユーザーが負うものとします。
  3.  当社は、本契約の終了に伴い、当該ユーザーに関する管理データを削除します。その場合、当社は、データの削除に伴ってユーザーに生じた損害について、一切責任を負いません。

第8条(保証の否認および免責事項)

  1.  当社は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
  2.  当社は、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について、当社の故意又は重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。ただし、本サービスに関する当社とユーザーとの間の契約(本規約を含みます。)が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、この免責規定は適用されません。
  3.  前項ただし書に定める場合であっても、当社は、当社の過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害のうち特別な事情から生じた損害(当社またはユーザーが損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含みます。)について一切の責任を負いません。また、当社の過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害の賠償は、ユーザーから当該損害が発生した月に受領した利用料の額を上限とします。
  4.  当社は、本サービスに関して、ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。

第9条(本規約又は本サービスの変更と終了)

  1.  当社は、一定期間をおいて変更期日前に変更内容と変更期日を通知することによって、本規約の内容を変更できるものとします。変更期日以降は変更後の本規約が適用されます。
  2.  当社はユーザーに対し、前項による本規約の変更にあたり、事前に本規約を変更する旨および変更後の本規約の内容並びにその効力発生時期を通知します。
  3.  当社は、自らの裁量によって、本サービスの一部又は全てを変更又は終了することができます。
  4.  当社は、本項に関連してユーザーに生じた損害について一切責任を負いません。

第10条(損害賠償)

  1.  ユーザーが、本規約に違反したことによって当社に損害を与えた場合には、当社に対し、一切の損害(合理的な弁護士費用を含みますが、これに限りません)を直ちに賠償する責任を負うものとします。
  2.  当社が、本規約に違反したことによってユーザーに損害を与えた場合には、当該損害が発生した月から遡って半年間に受領した利用料の総額を上限として損害を賠償し、それ以外の付随的損害、間接的損害、特別損害、利益喪失及び懲罰的損害賠償については、一切責任を負わないものとします。
  3.  本規約における免責の規定は、当社に故意又は重大な過失がある場合には、適用しないものとします。

第11条(個人情報の取扱い)

当社は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、当社が定めた「プライバシーポリシー」に従い適切に取り扱うものとします

第12条(貸与、譲渡の禁止)

ユーザーは、当社の許可なく本契約に関する権利義務の全部又は一部を第三者に貸与又は譲渡することはできません。

第13条(当社の保証)

当社は、本サービスが推奨環境において稼働するよう最大限の努力を行います。ただし、本サービスに瑕疵がないこと、正確性、安全性、有効性を有することを保証するものではありません。

第14条(業務委託)

当社は、本サービスの一部又は全てをサービス提供関係会社に業務委託することができるものとします。

第15条(通知または連絡)

  1.  ユーザーと当社との間の通知または連絡は、当社の定める方法によって行うものとします。
  2.  当社は,ユーザーから,当社が別途定める方式に従った変更届け出がない限り、現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い、これらは発信時にユーザーへ到達したものとみなします。

第16条(協議事項)

本規約の解釈その他の事項につき生じた疑義や、本規約に記載のない事項については、ユーザー・当社、双方の誠意をもって協議し、誠実にその解決にあたるものとします。

第17条(準拠法および裁判管轄)

  1.  本規約及び本サービス契約の準拠法は日本法とします。
  2.  本規約又は本サービス契約に起因又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。


以上